locus. and wonders. / Scudelia Electro
【2011年6月のお買い物 110602】04511【新品・DVD付2枚組・廃盤】
石田ショーキチ、寺田康彦、吉澤瑛師、このプロデュースチームによる10年間にも及ぶ活動の解散記念として、ベスト盤がリリースされたのは2005年。初期のポリスター時代の契約満了に伴うベスト盤は2枚リリースされていたが、その後、自主レーベルStratoss、Sony、Warner Musicとレーベルを渡り歩き、全キャリアを統括するベスト盤が今作。シングルは全て収録されており、Warner Music時代はシングルリリースが無かったので、そのリーダートラックとなる2曲が収録。
Scudelia Electro。僕にしたら非常に重い響きがします。Spiral Lifeの『FLOURISH』を好きになった1995年。これは凄い人たちが出て来たと喜んでた矢先。翌年あっさりと解散...
石田ショーキチとコンビを組んでた車谷浩司はAIRとしてフェイクジャズ、グランジ、ミクスチャーロック、ポップパンクにメランコリックな楽曲と貪欲にそのとき興味のあるサウンドを取り込む一面はあるものの、好きだけどなんか違うなと。そして96年に「Truth」で満を持してスクーデリアがデビュー。これだ!僕が好きなロマンティックなメロディアスだったのは石田なのだと!サウンドも80'sのニューウェーヴな一面を前面に出し、マージビートやハードロックなどいろいろな一面を出しつつロマンチストな楽曲は全くぶれず。97年のデビューアルバムにして最高傑作の呼び声高い1st『Scudelia Electro』。6th『ELECTROCKS』までホントに全て素晴らしかった。発売日前日にレコード屋へ買いに走ったのは彼らが最後かもしれません。
僕は一番好きな4th『FLAMINGO』からアルバムリリース後のツアーには必ず遠征するようになった。計8回ライブを観ている。大阪、東京とよく遠征したものだ。そしてスクーデリアを通して知り合った友人達もかけがえのない財産となった。
このベスト盤はDVDとの2枚組。PVは全て収録されている。買いそびれたまま6年が経過したが、Amazonのマーケットプレイスで入手。購入してよかった。全レコーディングデータにそれにまつわるエピソード。そして、音楽評論家・鹿野淳氏の愛情たっぷり読み応え充分なライナーノーツが付いている。
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