Queen、最後のツアー
先週末、地元のツタヤでDVDレンタル95円セールをやってて、今年に入り再結成ツアーが大成功を収めているクイーンとモトリー・クルーのDVDをレンタルしてきた。
間もなく大物二組が来日ということで、久々にハードロック・メタルに心踊らされる今日この頃(笑)とかいいながら、最近ボン・ジョヴィを良く聴いているよなあ。気のせい気のせい。
クイーンはブルーズ・ロックを唄わせたら右に出るものがいない、かのポール・ロジャース(バッド・カンパニー、フリー)をヴォーカルに迎え(言わずとしれた、ヴォーカルのフレディ・マーキュリーは1991年に他界。)ツアーを行っているわけだが、その映像はまだ無いので、クイーン最後のツアー『ライブ・アット・ウェンブリー1986』を借りた。
80年代以降のクイーンというと、シンセサイザーや打ち込みを大胆に取り入れ、脱ハードロックすなわち産業ロックを目指していたように思える。米国では英国からアイアン・メイデンやデフ・レパードと言ったバンドが成功を収めつつあり、米国でもモトリー・クルーやラットといったLAメタルがデビューし、ヴァン・ヘイレンはすっかり大物になった時期である。クイーンはそのスタイルチェンジが受け入れられず人気が低下。しかし、本国英国では相変わらず大人気。出すアルバム出すアルバムがチャートの1位を獲得し、もう国民的バンドとまでなっていたのであった。
その1986年に行われたヨーロッパツアーが彼ら最後のツアーとなり、あのウェンブリー・スタジアムで凱旋を行った。
産業ロックになろうと、クイーンはクイーン。フレディのヴォーカルにハーモニーさえあれば彼らであり、次から次に繰り出される名曲の数々。そしてフレディの存在感は凄いよやっぱり。
今月から始まる再結成クイーンでは、ポール・ロジャースがどのように名曲達を唄いあげるか非常に楽しみである。先日リリースされた最新のライブ盤でも聴けるが、あえて聴かずに観にいこうかな。
そして、残念ながらフレディのヴォーカルでは聴くことのできなかった、彼らの曲で一番大好きな「ショウ・マスト・ゴー・オン」を聴くのが、今から非常に楽しみだ。