Music Life - Archives

2003年からSNSなどに書いてきた音楽ログを一つにまとめる作業をしています。

The Resistance / Muse (2009)

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The Resistance

The Resistance

  • ミューズ
  • オルタナティブ
  • ¥1630
The Resistance [Cd+Dvd Deluxe Edition]

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  • アーティスト:Muse
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The Resistance / Muse

【2009年10月のお買い物 091001 Vol.2】08809【新品・DVD付初回限定盤・日本盤】

メジャーレーベルへ移籍し、全世界のヒットチャートで軒並みTOP10入りを果たした前作『Black Holes & Revelations』ですっかりトリコになってしまったミューズの3年ぶりのオリジナルアルバム。オルタナティヴなんだけど、(シンフォニー的な)メタルの匂いも漂わせつつ、より大仰になっていくその様に心を打たれてファンになりました。後追いで3rd『Absolution』('04)、2nd『Origin Of Symmetry』('01)と聴き漁っていきましたが、今作ではそこまでのパワーは感じられません。ジョージ・オーウェルの「1984年」を題材にコンセプトアルバムとして制作されたと言われています。なんと今作はセルフプロデュース。やりたいことが多すぎて、残念ながら空回りしたっていう感じもします。まず先行シングルとなった「Uprising」がマリリン・マンソン(むしろゲイリー・グリッター)のようで、肩すかしを喰らってしまいました(笑)以前より噂されていた今まで以上にクラシカルで、オーケストラとの競演という噂がありましたが、それほど期待したほどではなく、Quuenぽさ(「United States Of Eurasia」がモロ!)がより強烈で彼ららしさは出ています。最後はマシューによるショパンのピアノ弾き語りで終わっているし(笑)これはこれで良いんですけど、全体的に散漫な感じです。このアルバムをブライアン・メイが絶賛したという逸話は分かるような気がする。
ただ、他の曲に関しては起伏というかフックが今までと比べて少し弱いような気がします。「Exogenesis:Symphony」と名付けられた3部作も大仰なタイトルに過剰に期待をしたから尚更でしょうが、肩すかしを喰らってしまいました。個人的には名曲「Stockholm Symdlome」のような「Unnatural Selection 」が一番好きかな。
DVDはアルバム制作のドキュメンタリーでファンなら楽しめるであろう内容です。ご愛敬ってことで。更なる飛躍を次作に期待!ミューズほどのバンドがこのレベルのアルバムで満足したらダメです。(他のアーティストに比べれば勿論レベルは高いですけど・・・)

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