Music Life - Archives

2003年からSNSなどに書いてきた音楽ログを一つにまとめる作業をしています。

Music Life Playlist 2003

※ホームページを開設してた頃(2003-2007年)、ネットを通して知り合った音楽友達のためにミックステープ(CD-R)をプレゼントしていました。今だとプレイリストに該当するんでしょう、その走りです。現在のようにサブスクはないし古き良き時代の名残ですね。全3回配布していますね。

2025.03.16(日)追記

open.spotify.com

 

music.apple.com

1. 太陽道路 / SCUDELIA ELECTRO 『5er!』('01)

石田ショーキチ率いるスクーデリア・エレクトロの5th『5er!』('01)リリースに先駆けリリースされた、3枚のシングルの第二弾。サウンドは思いっきりユーロビート。メロディは歌謡曲並にポップでキャッチー。石田ショーキチの王道、彼の得意分野を凝縮した名曲となっています。今でも、この曲がCMに使用されれば大ヒット間違いなしだったと確信しているのですが...

 

2. GREAT THINGS / ECHOBELLY『On』('95)

ブリットポップ全盛時、マドンナが好きだと公言し彼女のレーベルに移籍を誘われたほどのバンドです。オファーは、実際断っていますがこの曲のサビは今聴いても非常に強力ですね。

 

3. DREAMS / THE CRANBERRIES『Everybody Else Is Doing It, So (+6) 』('94)

アイルランド出身の爽やかなグループ、クランベリーズのデビュー曲より名曲中の名曲を。個人的にはクランベリーズと言えば、この曲のみ。

 

4. THERE SHE GOES(Original Single Version) / THE LA'S『La's +8』

UKの伝説的なバンドで昨年再結成され、サマーソニックに出演したのも記憶に新しいですね。オアシスのノエル・ギャラガーが愛してやまないバンド。この曲は名曲です。リバプール出身というのも頷けるアルペジオ。この1曲を聴くだけでもアルバム買う価値大ありですね。

 

5. THE MAYOR OF SIMPLETON / XTC『Oranges & Lemons』('89)

ニューウェーヴ時期の70年代後半にデビューし、様々なプロデューサーを起用しサウンド変化をくり返してきた奇才アンディ・パトルージを擁するバンド。この時期は既にライブ活動から引退し、ビートルズをリスペクトしたようにアルバム制作活動のみに勤しんでおりました。サウンド&メロディからもよく分かります。現在もバンドは健在で、ニューアルバムを期待されております。

 

6. LAZY GIRL / L⇔R『L+R』('97)

天才メロディメーカー・黒沢健一(Vo、G)、弟の黒沢秀樹(G)、木下裕晴(B)、嶺川貴子(Key)の4人で結成されたL-Rのデビューミニアルバム。黒沢健一の60's趣味丸出し、どう聴いてもビーチボーイズのオマージュが溢れた名曲中の名曲。

※サブスクに『L+R』はなかったので『Lefty In The Right』('92)から収録。

 

7. MYTHS OR PHYSICS / SPIRAL LIFE『spiral move TELEGENIC2』('94)

車谷浩司(Vo、G)、石田小吉(G、Vo)によるユニット、スパイラル・ライフの2ndアルバム。今作のコンセプトは架空のサウンドトラックを元に作り出された。車谷、石田による共作がより濃く行われたアルバムです。ソフトロック(マージービート)から、80's、マッドチェスター、オルタナティヴまで。渋谷系であるが故の、名曲のオマージュ、引用を元に作り出された名曲の数々。この曲はどう聴いてもビートルズです!

 

8. MOON RIDE / SPIRAL LIFE『Further Along 』('93)

ポリスターからの2人組のデビューということもありフリッパーズ・ギターと良く比較されましたが、全く違います。こちらは1st。全くネオアコではありません。敢えて言うなら車谷の声質がそうなのかな。静かなダムドとも言う。(笑)彼のメインヴォーカルに石田のハーモニーさえあればスパイラル・ライフ。既に1stで完成されていたのだ。今作は全曲、作詞:車谷 作曲:石田による完璧なコラボレーション。名盤中の名盤。

 

9. HAWAII / LOVE LOVE STRAW『Corrado』 ('99)

ギターポップバンドだったラヴ・ラヴ・ストローを石田ショーキチ(小吉)プロデュースにより、小さじ一杯の打ち込みも導入し、アレンジの幅も広がった。これは言うまでもなく、彼らの代表曲。

※『Corrado』はApple Musicにはなくベスト盤『deacde』のverを収録。Spotify版になかったので未収録。

 

10.  22 / BUNGEE JUMP FESTIVAL『More Vegetable』('01)

こちらも石田ショーキチ(小吉)プロデュースもの。残念ながら解散してしまった、バンジー・ジャンプ・フェスティバルのメジャーデビューアルバムより。
マニックス的な唄物ギターロックバンドもプロデュースさえしっかりすれば、ここまでハイクオリティになるという証明したもの。こういうバンドが売れずに解散していくとは非常に無念だ。

※サブスクにはないので未収録。

 

11. GANSNSTER TRIPPING / FATBOY SLIM『You've Come A Long Way, Baby』('98)

ノーマン・クックがファット・ボーイ・スリム名義で発表した大ヒット2ndアルバムより。非常に軽く楽しめます。サンプリングの妙技を改めて実感させてくれます。

 

12. BODYROCK / MOBY『Play』('99)

初期は、パンクをやってたモービーもゴスペルなどをサンプリングし、大傑作アルバムを制作。このアルバムでは、非常にメロディアスで聴きやすい。ここ数作での彼の基本スタイルを確立したと言っても良いだろう。この曲は、アルバムの中では異色で傑作MVでファンになった人も多いのではないでしょうか。

 

13. BALL IN - KICK OFF / CORNELIUS『Star Fruits Sufr Rider (Cds2) 』('97)

サンプリングと言えば、西のベック、東のコーネリアスを決定づけた超名盤「ファンタズマ」('97)で活動のフィールドを日本から世界へと決定づけました。まさに音のパラレルワールド。その先行からのシングルB面曲を。

※サブスクにはないので未収録。

 

14. BORN SLIPPY(Nuxx) / UNDERWORLDUNDERWORLD 1992-2002』 ('02)

日本でも大人気のテクノグループアンダーワールドが映画「トレインスポッティング」に提供し、大ヒットを記録した名曲を。彼らの十八番ともいえるアッパーな唄物なので非常に聴きやすいと思います。

※ベスト盤は『UNDERWORLD 1992-2012』に改定されているのでそちらから収録。

 

15. HAIR DO / AIR『Wear Off 』('96)

人気絶頂のスパイラル・ライフを解散させてまで、自己探求を行いたかった車谷浩司のソロプロジェクト、エア。1stアルバムより、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインを彷彿させる名曲を。

 

16. GOOD BYE NAUTILUS さよならノーチラス号 / SCUDELIA ELECTROScudelia Electro』('97)

1曲目で使用した、スクーデリア・エレクトロの名盤1stのオープニングナンバー。メロディだけで言うと、「スーパー・ソニック・レヴェル」、「霧の200マイル」、「トゥルース」、「ベター・ディズ」など数え切れないほどの哀愁&ポップナンバーの方に軍配が上がりますが、「スパイラル・ライフ」とは、違うんだということを宣言したような、ケミカル・ブラザーズ (!?)というくらいテクノポップなアレンジでビックリした覚えがあります。衝撃の大きさからこの曲を収録。