Music Life - Archives

2003年からSNSなどに書いてきた音楽ログを一つにまとめる作業をしています。

Music Life Playlist 2004

第2回です。

※加筆修正しています。

2025.03.16(日)

 

第1回はコチラ。

syuna1973.hatenablog.com

 

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1. TELL ME MORE / AIR『One』('03)

完全に後期スパイラル・ライフを思い起こさせるホーンセクションが、けたたましく鳴り響いている。これは10分聴いても飽きないぞ。


2. JUST A DAY / FEEDER『Echo Park 』('01)

こちらは、ブリットロック(死語?)の本命。グラント・ニコルス(Vo.&G)、日本人であるタカ・ヒロセ(B)、ジョン・リー(Dr)のグランジポップ系バンドFEEDERの大ヒットアルバムより。個人的には、WEEZERに対する英国からの回答かなと。元々このアルバムの先行シングルのB面曲であった曲を、後にA面にしシングルカット。日本盤のみボーナストラックとして収録曲されています。
ちなみにこの曲は、FUJI ROCK'01でも演奏されていて、1曲も知らず見たライブで「チュッチュルッチュ~♪」のイントロで惚れてしまいました。来日後、ジョン・リーは自殺。現在は2人組として頑張ってます。

※サブスクには未収録なのでベスト盤とシングルから収録しています。

  
3. DO OR DIE / SUPER FURRY ANIMALS 『Guerrila』('99) 

99年のベストアルバムでジンジャーも選出してたウェールズ出身の変てこポップバンド。サンプリングやら、何でもありなのだが近年のアルバムではますますメロディ志向が強くなってます。この曲はエッジが聴いたリフで、HRしてますがアルバムにはこういう曲はこの曲だけです。

  
4. NOWHERE / THERAPY?『Troublegum』('94)

アンディ・ケアンズ率いるアイルランド出身バンド、THERAPY?をクリス・シェルドンがプロデュースした傑作アルバム『TROUBLEGUM』('94)より。 このアルバムを聴いたリッキー・ウォーリックが、ALMIGHTYの『CRANK』('94)でクリス・シェルドンを起用したのは有名な話。曲は疾走感溢れるR&R。

  
5. ANSWER THE PHONE / SUGAR RAY『Sugar Ray』('01)

米国カリフォルニア産ミクスチャーバンド、SUGAR RAYの大ヒットアルバムより。この曲はWILDHEARTSで言うところの「SICK OF DRUGS」的なポップ・ チューン。昨年のFUJI ROCK'03で一目惚れ。パフォーマンスも一流。
もっと ロック好きの人にも知ってもらいたいバンド。ヒット曲は数知れず。近年、何故かブラコン的なテイストが強くなってきている気がするが。

  
6. THE REMEDY(I WON'T WORRY) / JASON MRAZ『Waiting For My Rocket To Come』('03)

AAA(トリプルA)<昔で言うAOR(アルバム・オリエンティド・ロック)チャートで、大ヒットを飛ばしているジェイソン・ムラーズの1stアルバムより。この曲を聴く限り80'Sぽい感じだし、THE CALLINGを好きな人には行けると思うが。


7. MR.JONES / OUT OF MY HAIR『Drop The Roof』('95)

この曲にやられました!現在、改名しコンフォートの名前で活動中の彼。しかし正直、他の楽曲 は今いちです。とにかくこの曲は素晴らしい。エンディングではBEATLESぽいかな。


8. YOU GET WHAT YOU GIVE / NEW RADICALS『Maybe You've Brainwashed Too.』('98)

トッド・ラングレンぽいアーティストを。グレッグ・アレキサンダーのソロユニット。現在はロッド・スチュワートなどに楽曲を提供しながら地道に活動中とか。当時、この曲はスマッシュヒットしました。とにかくメロディと声が素晴らしい。アルバムはこの1枚だけです。


9. GOOD GIRL~Dedicated To Bridge 20 Years After / THE MAD CAPSULE MARKETS『OSC-DIS』('99)

オズフェストにも参加し、新作を控えますます活躍が期待される日本が誇るデジタル・ハードコ ア・パンク・バンド。LINKIN PARKなんかと比べても全然負けてないし、もっとメジャーになっても良いと思うのだが。この曲は、その昔 CMにも使われたド・ポップチューン。ドラムン・ベース的な打ち込みが気になる人がいるかもしれないが、基本はパンクです。最高!!!


10. GLAMMBON / クラムボン『JP』('99)  

日本のBEN FLODS FIVEと言っても過言ではない、原田郁子(Vo.&Key)、ミト(B)、伊藤大助(Dr.)からなる3ピースバンド。この曲はインストですが、この 疾走感溢れるビートを聴けば分かるとおり、完全にロックバンドです。
肝心のアルバムは、矢野顕子的なヴォーカルや楽曲でありますが、情緒感溢れてます。

   
11. STEP INTO MY OFFICE,BABY / BELLE AND SEBASTIAN『Dear Catrosphe Waitress』('03)

ネオアコだったはずのベルセバが、何とトレヴァー・ホーンのプロデュースにより新譜をリリース。曲はよりポップに。この曲は先行シングルだけど、とにかくポップです。スピッツフリッパーズ、初期スパイラルが好きな人にもOKでしょう。


12. RIPE OF GREEN / 高野寛『確かな光』('04)

日本のトッド・ラングレン、早すぎた渋谷系などキャッチコピーは幾らでも思い浮かびますが、上は細野晴臣忌野清志郎、下は先述のクラムボンハナレグミポラリスといった素晴らしいミュージシャンと、さりげなく交流する日本のポップミュージック・シーンにおいての最重要人物の一人、高野寛
近年はナタリー・ワイズを率いての活動や、ハルカリ小泉今日子などのプロデュース業なども行っていたが、実に5年半振りに発表したの傑作ソロアルバムより、彼らしいものを。

   
13. ツアーメン / 奥田民生『股旅』('98)

ソロアルバムとしては3枚目となり、ようやくアイデンティティーを確立したと言っても過言ではない。ダラダラしたというかアメリカン的なR&Rを聴くことが出来るが、メロディメーカーとしてもパフィーに提供した一連のヒット曲やあのアンディ・スターナー(元JELLYFISH)が何故共作にパートナーとして迎えているかがよく分かる。

   
14. ARE YOU GONNA BE MY GIRL?  / JET『Get Born』('03)

この楽曲を収録したアルバムは昨年レビューにも書いたとおり。正にイギー・ポップへのオマージュとしか思えないリズム。ガレージ的なサウンド
AC/DC的なカミソリエッジ。現在もロングセラーを続け、ビルボードチャー
トでも健闘中。B!にも扱ってもおかしくないバンドだと思う。

   
15. If I WAS YOU / TERRORVISON『REGULAR URBAN SURVIVORS』('96)

日本では何故か人気が出ないまま解散してしまったTERRORVISIONの3rdアルバム(現在廃盤)より。ホント、アルバム毎にサウンドも変わっていくし、一度はライブを見ておきたかったのだが。この曲は彼らの代表曲ではないし、流れだけで入れました。DEF LEPPARDのジョー・エリオットがファンでツアーのサポートで使ってたのでも有名です。この曲で気に入ればヒット曲満載のベスト盤『WHALES & DOLPHINS』をどうぞ。

  
16. I BELIEVE IN A THINGS CALLED LOVE(Single Version) / THE DARKNESSI BELIEVE IN A THINGS CALLED LOVE』('03)

昨年、驚かせてもらったアルバム『PERMISSION TO LAND』からのシングル・ヴァージョン。この曲はリフ、メロ、ギターソロのどこを取っても文句の付けようのない完璧な楽曲だと思う。アルバム・ヴァージョンはよりダイナミズムになっている。完璧に、こっちのヴァージョンの方がすき。

   
17. 惑星のかけら / スピッツ『惑星のかけら』('92)

日本のR&Rバンドの完成形、スピッツが「ロビンソン」「チェリー」といったシングルヒットを飛ばす数年前。完全にHRバンドだったことを裏付けるこの楽曲。好き勝手にやってた頃のスピッツの本来の姿がここにあります。


18. BICYLIST / AIR『One』('03)

傑作アルバムより、元旦にシングルカットされた曲を。所謂、音響系というかコーネリアスの匂いが強い曲です。彼にしては新境地です。ハーモニーといい最高にポップで素晴らしい。


19. NO SURPRISES / RADIOHEAD『OK Computer」('97)

彼らの最高傑作『OK COMPUTER』からの名曲中の名曲。アルペジオだけでもう泣けてきます。RADIOHEADを敬遠してた人もこの曲で、ファンになってください。

   
ボーナストラック
20. SUNBURST / 高野寛『確かな光』('04)

この多重録音、ブライアン・ウィルソンではありません。全て自身によるもの。一人コーラス圧巻です。

   
21. 恋とマシンガン YOUNG,ALIVE IN LOVE / フリッパーズ・ギター『Camera Talk』('90)

今では誰も想像できないけど、小山田圭吾(現コーネリアス)と小沢健二が組んでた頃の楽曲です。今もCMで大量オンエア中。正直、フリッパーズの他の楽曲を考えてたのですが、ユカさんのリクエストです。